シンセサイザーの夜
大学1年の長男が、今、僕の後ろでシンセサイザーを弾いている。
部屋が狭いところへもってきて、まだ扇風機も出していないから、暑苦しい。
だいたい、そのシンセサイザーは僕のものなのだ。
先日知人のエレクトーンの発表会に行ったのが、きっかけだったらしい。
さっそく駅前の音楽教室の体験講座に行ってきたとのこと。
もともと高校時代から軽音楽部でギターとドラムはやっていたから、音楽についていえば、ずぶの素人ではない。だから、このシンセサイザーもすぐに弾き始めた。この二日ほどで、僕が出したこともないような音も出している。大学でも軽音楽部に入っているのに、である。そっちの練習もあるだろうに…
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コメント
りゅう さま
なんともお茶目
な一面を見せていただいたような気が致します。(笑)
投稿: shoko | 2008年6月17日 (火) 08時45分
若いということは、ただもうそれだけで武器なのですねぇ。
こっちも負けちゃいられません
投稿: りゅうはく堂店主 | 2008年6月17日 (火) 22時16分