夏の終わり
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8月17日 10:00~12:00 定例講習
「へんな文をなおそう」からスタート。これは 中・高学年コース「悪文退治」の低学年版です。
作文ダッシュは、「ぼく・わたしのがんばり数字」と「ふしぎだなぁ」
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8月16日 16:00~18:00 定例講習
「悪文退治」からスタート。主語述語のねじれからくるイライラする文、「~で、」などが連続して使われてダラダラと長く続く例文を、受講生が先生になったつもりで直していきます。さすが、我が生徒。みごとに次々と悪文を退治してくれました。私の推進している「40字作文」は、この悪文を追放するのにも一役買っているわけです。
作文ダッシュは、「チャレンジ数字」と「不思議、ふしぎ、フシギ…」
特に「チャレンジ数字」では、自分の目標を数値化して文章にすることを意識させ、問題解決のプロセスを学んでもらいました。
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8月9日 9:00~12:00 定例講習
幼稚園児を対象に、有名私学小学校入試面接に向けて、基本的な面接のマナーと応答に関するトレーニングをいたしました。
いわゆるお行儀のよさはもちろんですが、さらに笑顔で元気よくあいさつや応答ができることを徹底して指導いたしました。
午後からは、その成果を確認する意味で保護者同伴の模擬面接も実施。緊張の中にも精一杯模擬面接に取り組むご家族の姿が印象的でした。
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先日、頂き物の梅干のことを書いたら、身辺がにわかにあわただしくなってきた。実は、梅干に関しては…というご意見を、各方面からちょうだいするに至ったのである。
それだけ、気の抜けた梅干に失望し、この国の食文化の行く末に憂慮の念を禁じえなかった同志たちが全国に身を潜めていたということになる。
全国梅干製造連合会などという組織があるとしたら、その理事長に懇々と諭してやりたいと、つくづく思う。
さて、いただいた梅干を披露申し上げよう。
どうです、この百戦錬磨の面構え。ゼリー状に結晶化しているのは塩ですぞ。皿に置いたまま、球面を箸で軽くちぎり取ることができるぐらいに、梅肉が結束している。
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紀州産の梅干しをいただいた。
そうとは知らず口に運んだら、口がとんがった。ギャグマンガのキャラクターのような表情になっている自分をかろうじて自覚した。
ガツンとくるヤツだった。
そう、昔のそれは、まさにこんな味わいだった。日の丸弁当が成立するしょっぱさがあったのだ。
妻から梅干し入手の経緯を聞いているうちに、「そうか、そうか…」とまるで自分が偉業を成し遂げたかのような気分になって、梅干しについてのうんちくをたれた。
それにしても、今の梅干しの凋落ぶりときたら、いったいどうしてしまったのだろう。減塩だの、蜂蜜入りだの、目先の健康志向はまっぴらだ。しょっぱいのが嫌だったら、梅干しなんか食うな。
額にしわを寄せて、身を震わせ食うからこそ、梅干しなのだ。
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