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2008年8月

夏の終わり

今日で夏休みも終わり。
ここ数日涼しかったのに、今日は帳尻を合わせるかのような暑さだった。
大人になっても、夏休みの終わりはちょっと寂しいもの。
たまっている絵日記を仕上げるつもりで、写真を並べてみた。  

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奈良県立添上高等学校 「模擬面接指導」(3年生対象、実習)

8月27日 10:00~12:30 受講者28名

就職希望者対象に、模擬面接をいたしました。7人で1グループとなり、集団面接の形式です。
この学校はスポーツでも名門校で、生徒のあいさつやマナーがとてもしっかりしており、指導していてとても気持ちのいい学校の一つです。
したがって、いかに自分を効果的にアピールするかという点にしぼって指導することができました。Photo_5

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神戸を歩く

週末に、神戸へ行ってきた。

大阪からは日帰りできる距離だが、ゆったりと港町を楽しみたかった。リゾートホテルに連泊して、なじみのある道筋をたどってみる。

いつもなら見過ごしてしまう景色にも、ちょっと足をとめるゆとりが生まれる。そんな贅沢もあるのだと気づいた。Dsc_0240 Dsc_0231 Dsc_0131 Dsc_0082_2 Dsc_0136

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Vis-a-vis「人間力パワーアップ育成教室」

8月17日 13:00~15:00 定例講習

マナー部分を担当。

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Vis-a-vis「こども作文教室」 低学年コース8月講座

8月17日 10:00~12:00 定例講習

「へんな文をなおそう」からスタート。これは 中・高学年コース「悪文退治」の低学年版です。
作文ダッシュは、「ぼく・わたしのがんばり数字」と「ふしぎだなぁ」

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Vis-a-vis「こども作文教室」 中・高学年コース8月講座

8月16日 16:00~18:00 定例講習

「悪文退治」からスタート。主語述語のねじれからくるイライラする文、「~で、」などが連続して使われてダラダラと長く続く例文を、受講生が先生になったつもりで直していきます。さすが、我が生徒。みごとに次々と悪文を退治してくれました。私の推進している「40字作文」は、この悪文を追放するのにも一役買っているわけです。
作文ダッシュは、「チャレンジ数字」と「不思議、ふしぎ、フシギ…」
特に「チャレンジ数字」では、自分の目標を数値化して文章にすることを意識させ、問題解決のプロセスを学んでもらいました。

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蕎麦事始

京都木屋町にある大黒屋は、僕の大好きな蕎麦屋だ。

少し甘味を感じる蕎麦つゆに異論をはさむ人もいるかもしれないが、僕が京都に足を運ぶとき、この店を抜きにして考えることはできない。

今日は、息子二人を連れ立って彼らに蕎麦屋デビューをさせた。本当はざるそばか、もりそばあたりからいくのが筋なんだろうが、奮発して天ざるにしてやった。

蕎麦の手繰り方から、蕎麦つゆと薬味のあわせ方の所作、天ぷらをどのタイミングで味わうかを手ほどきする。最後に湯桶から蕎麦湯を入れて飲むところまで、神妙な面持ちで食している息子たちを見ていると、これはこれで、ちょいとした食作法の講座になるなと、新しい発見をしたような気がした。Img_0420 Img_0422

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天理市学校教職員初任者研修会 「あいさつ・言葉遣い・電話対応」(市内幼稚園・小中学校教員対象)

8月11日 14:00~16:30 8名

天理市内新任の先生方対象に、接遇マナーの基本と応用を指導いたしました。

マナーは「相手と快空間を共有する、重要な手段である」というテーマのもとに、ロールプレイングを交えながら、講習を進めました。
特に、対保護者を想定した研修内容でしたが、私自身はさらに、参加された先生方が学校におもどりになってからも、生徒・児童のみなさんにも楽しくマナー指導ができるよう、いくつかのヒントを提示いたしました。


参加された先生方も、最後まで熱心にご受講くださいました。Img_0378

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Vis-a-vis「会話力育成教室」

8月9日 9:00~12:00 定例講習

幼稚園児を対象に、有名私学小学校入試面接に向けて、基本的な面接のマナーと応答に関するトレーニングをいたしました。
いわゆるお行儀のよさはもちろんですが、さらに笑顔で元気よくあいさつや応答ができることを徹底して指導いたしました。

午後からは、その成果を確認する意味で保護者同伴の模擬面接も実施。緊張の中にも精一杯模擬面接に取り組むご家族の姿が印象的でした。

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梅干礼賛

先日、頂き物の梅干のことを書いたら、身辺がにわかにあわただしくなってきた。実は、梅干に関しては…というご意見を、各方面からちょうだいするに至ったのである。

それだけ、気の抜けた梅干に失望し、この国の食文化の行く末に憂慮の念を禁じえなかった同志たちが全国に身を潜めていたということになる。

全国梅干製造連合会などという組織があるとしたら、その理事長に懇々と諭してやりたいと、つくづく思う。

さて、いただいた梅干を披露申し上げよう。

どうです、この百戦錬磨の面構え。ゼリー状に結晶化しているのは塩ですぞ。皿に置いたまま、球面を箸で軽くちぎり取ることができるぐらいに、梅肉が結束している。

見ているだけでも、ごはん一膳は簡単にいけそうだ。Img_0337

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しょっぱい頂き物

紀州産の梅干しをいただいた。
そうとは知らず口に運んだら、口がとんがった。ギャグマンガのキャラクターのような表情になっている自分をかろうじて自覚した。
ガツンとくるヤツだった。
そう、昔のそれは、まさにこんな味わいだった。日の丸弁当が成立するしょっぱさがあったのだ。
妻から梅干し入手の経緯を聞いているうちに、「そうか、そうか…」とまるで自分が偉業を成し遂げたかのような気分になって、梅干しについてのうんちくをたれた。
それにしても、今の梅干しの凋落ぶりときたら、いったいどうしてしまったのだろう。減塩だの、蜂蜜入りだの、目先の健康志向はまっぴらだ。しょっぱいのが嫌だったら、梅干しなんか食うな。
額にしわを寄せて、身を震わせ食うからこそ、梅干しなのだ。

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