ふたたび「絶対にはずせない、おでんのネタ三品」
本日の大阪国際滝井高校の授業、1単位授業クラスで「絶対にはずせない、おでんのネタ三品」をやった。
これは、以前に実施した専門学校版のそれを変形し、5~6人のグループ内での発表の後に、各グループのベストトークをさらに全体の場で発表するというもの。
・原稿に頼らない
・聞き手の顔を見る
これを徹底させるために、発表の後聞き手に「話し手と目が合った人は手を挙げて」というテストをする。こうすると発表者は意識的に聞き手に目を向けることになる。これは齊藤孝氏の手法を利用させてもらった。
終始なごやかな雰囲気で授業が展開し、発表が終わるごとに拍手が自然とわきあがる。生徒諸君のパワフルな話し方にも、感服。
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