「丸福珈琲店の福袋」
このタイトルに、「福」の字が二つもあるところからして、いかにもめでたいじゃないですか。
そして、2,100円という手ごろな価格も魅力。
こっちは、ン万円もする福袋を買うお金も勇気も持ち合わせちゃいない。食料品の福袋ならまず当たり外れはなしというのが、僕の持論。
見よ、この陣容。僕の大好きなラスクに、懐かしいソース瓶みたいなものに入っているアイスコーヒーが2本。その右には簡易ドリップ式のコーヒーパックのセット。左に目を移せば、アーモンド・ラ・テ…って、これ、どんな味がするんだろう? そしてドン尻に控えしは、「こだわり家族のこだわり卵で作ったバウムクーヘン」っていう長ったらしい名前の一品。こんな家族とは付き合いたくないが、なーに、食べる分にはよろしい。
そして、パウンドケーキとミニアイスの優待券が、さらに花を添える。
この楽しさが、もうすでに「福」なんだよなぁ。
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