ちょっとショット

近くて遠いところ

大阪ステーションシティが出来たというので、先日ちょっと見に行ってきた。

でも、よくわからない。というのが正直な感想だ。
もちろん、よくわからないところがあるからこそ、歩き回る楽しみもあるのだが、ただやたらに係員が交通整理、いや交通規制をしているし、ショッピングエリアに入ろうとすると、「出口専用」という文字までがにらみを利かせている。

どこをどう行けば、中に入ることができるのか?
ガラス越しに、中でのんびりと買い物をしている人を見るにつけ、自分の不甲斐なさに嫌気がさす。

仕方がないので、少し写真を撮ってきた。
オープンして、もう2週間。
もう、あんな騒ぎはおさまったのだろうか。

知りたくもあり、知りたくもなし。

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写真ふきよせ帳2

「ひさかたの」を写真集にまとめてみた。
アップしていない写真も、いくつか加えている。
街の中にも、春は確実に近づきつつあるようだ。

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ひさかたの3

地下鉄で、なんばパークスへ出る。
以前から気になっていた風景があったので、それを撮ろうと思った。
ここは、建造物がおもしろい。そのため、見上げると空が直線的に区切られるのではなく、曲線を描いている。
こんなところにも、春は顔をのぞかせていた。Dsc_0122 Dsc_0152 Dsc_0166 Dsc_0176

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ひさかたの2

帝国ホテルから造幣局を経て、大阪天満宮へと足をのばす。
かわいらしい梅が、目を楽しませてくれる。
大阪に住んで久しいが、実は大阪天満宮に参拝したのはこれが初めてだ。

その後、天神橋商店街を歩く。ここも、初めて。
おもしろい。中古CD屋があって、僕の好きな神山純一のCDを2枚買う。
ソースのいいにおいに誘われて、焼きそばの店へ入る。390円。
こう言っては何だが、ちゃんとした店なのにこの値段で、味もよい。

昭和の香りがする街筋だ。

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ひさかたの1

3月の声に誘われて、カメラを手に電車に乗った。
つぼみをわずかに緩ませた、木々たち。
花の盛りには、まだあと半月ほどか。
大阪、桜ノ宮界隈は春を待ちこがれている。Dsc_0030 Dsc_0045 Dsc_0063 Dsc_0079

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酒のある風景

ウィスキーのラベルは、見ていて楽しい。
肴の代わりになるほどだ。
時の評価をくぐり抜けてきた味わいがある。Dsc_0047

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ミナミの顔(9)-3

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ミナミの顔(9)-2

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ミナミの顔(9)-1

水掛不動のあたりを、もう少し見てみよう。Dsc_0490_2

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ミナミの顔(8)

法善寺、水掛不動はまぎれもなくミナミの顔といっていいだろう。
生活道路でもあるあの狭い路地に、お参りする人の列が絶えないのは、いかにも大阪らしい。ちょっと威張りたい気がする。Dsc_0501

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